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- 木造獅子・狛犬
作品情報
モクゾウシシ・コマイヌ 木造獅子・狛犬
- 台帳番号
- C甲74
全3画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 木造獅子・狛犬 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | モクゾウシシ・コマイヌ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 彫刻(C) |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 世紀 | |
| 西暦 | |
| 員数 | 1対 |
| 材質・技法 | 木造 |
| 法量 | |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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一般には狛犬とひとくくりにして呼ばれることが多いが、正確には頭上に一角を持つのが狛犬で、持たないものは獅子である。百獣の王である獅子を二頭一対として仏前などに配し、守護獣とする考えはインドまでさかのぼる。仏教伝来とともに日本へも伝えられた。獅子一対から獅子と狛犬の組み合わせに変化するのは平安時代はじめである。本作は、現実感のある体躯の表現からみて鎌倉時代中頃の製作と考えられる。
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