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- 新羅印花文土器・碗
作品情報
シラギインカモンドキ・ワン 新羅印花文土器・碗
- 台帳番号
- J甲60-20
全2画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 新羅印花文土器・碗 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | シラギインカモンドキ・ワン |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 考古(J) |
| 国 | 朝鮮 |
| 時代 | 統一新羅 |
| 世紀 | 7世紀~8世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1点 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | 9.4cm 6.6cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
構成作品
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統一新羅時代には表面にさまざまなスタンプ文様をもつ青灰色の陶質土器が慶州を中心に盛んに生産された。成形後の生乾きの段階に木製の印を使って押捺したものである。
スタンプ文をもつ土器は世界中に広く分布するが、文様をこれほどまでに発達させた例はない。同時期の日本の須恵器には文様がほとんどなくその対比が興味深い。スタンプ文様の最盛期は7世紀後葉から8世紀中葉頃である。統一新羅時代の美術傾向を良く示す遺物といえる。
朝鮮-統一新羅、7世紀〜8世紀