- TOP
- 木瓜三引両紋散花蒔絵阿古陀香炉
作品情報
モッコウミツビキリョウモンチラシハナマキエアコダコウロ 木瓜三引両紋散花蒔絵阿古陀香炉
- 台帳番号
- H甲92-34
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 木瓜三引両紋散花蒔絵阿古陀香炉 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | モッコウミツビキリョウモンチラシハナマキエアコダコウロ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工(H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 17世紀 |
西暦 | |
員数 | 1口 |
材質・技法 | |
法量 | 径 10.6cm 総高 8.0cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 田村伎都子 |
構成作品
化粧道具類(田村伎都子コレクション)
H甲92梅桜蒔絵化粧道具類
H甲92-1橘唐草に紋散蒔絵十二手箱
H甲92-2蔦唐草蒔絵櫛台
H甲92-3海松貝蒔絵旅櫛笥
H甲92-4丸に三引両と桔梗紋散蒔絵鉄漿箱
H甲92-5夕顔蒔絵化粧箱・鏡掛
H甲92-6鳳凰唐草蒔絵化粧道具箱
H甲92-7菊唐櫃片輪車蒔絵角赤小手箱
H甲92-8流水山吹蒔絵大角赤手箱
H甲92-9松橘蒔絵大角赤手箱
H甲92-10菊蒔絵小箱
H甲92-11蜀江文蒔絵箱
H甲92-12孔雀羽散蒔絵螺鈿箱
H甲92-13流水楓蒔絵櫛台
H甲92-14桐唐草蒔絵小箪笥
H甲92-15鳥獣文彫木彩漆櫛台
H甲92-16三つ葉葵紋入若松唐草蒔絵倚懸
H甲92-17
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
六葉形の姿が阿古陀瓜(あこだうり)に似ているところから、「阿古陀香炉」と呼ばれる香炉である。香道では「火取香炉(ひとりごうろ)」と呼び、火の起きた香炭団(たどん)を香席へ運ぶための香炉として使用するが、もとは平安時代の貴族が部屋や衣服に香を薫きしめる際に用いた香炉の形式である。通常、金属製の網の火屋(ほや)を乗せる。本作品も籠目の透かし彫りを施した金銅製火屋を備える。本体は木製で、口に金銅製の覆輪をつけて火屋を受ける。本作品の場合、黒色漆を塗った上に金平目地を作り、その上に焼金、青金の粉による平蒔絵と、金銀の薄板を切った金貝によって、木瓜に三つ引紋を表している。内部や底はより疎らな平目地で無文。木瓜紋のみの意匠であるが、金属の種類や蒔絵技法を変え、紋の向きを違え、ランダムに配置しているので、単調でない楽しい文様を作っている。
日本-江戸、17世紀