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作品情報

重文

オトコヤマハチマンミヤマンダラ 男山八幡宮曼荼羅

台帳番号
A甲820
男山八幡宮曼荼羅 画像 画像を拡大する

写真番号:444-10883
カラー種別:カラー

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男山にある石清水八幡神社の社殿と、その本地仏を曼荼羅風の形式で描いたもの。上段には阿弥陀三尊を安置し、その下方には石畳をはさんで向かって左に阿弥陀と勢至、右に十一面観音と如意を持つ菩薩を配している。
抽象的な形式のなかにも、参詣者や社人を描いたり、屋根に鳩を描くなどして、現世的要素を入り込ませている。後世の修理銘によると、本作品は久我殿が八幡講の本尊として寄進したものという。

日本-鎌倉、14世紀

作品名・文化財の名称 男山八幡宮曼荼羅
作品名・文化財の名称(フリガナ) オトコヤマハチマンミヤマンダラ
指定区分 重文
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 絵画 (A) 仏画 垂迹画
日本
時代 鎌倉
世紀 14世紀
西暦
員数 1幅
材質・技法 絹本著色
法量 縦 137.6cm 横 63.6cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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