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- 男山八幡宮曼荼羅
作品情報
重文
オトコヤマハチマンミヤマンダラ 男山八幡宮曼荼羅
- 台帳番号
- A甲820
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 男山八幡宮曼荼羅 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | オトコヤマハチマンミヤマンダラ |
| 指定区分 | 重文 |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 絵画(A) 仏画 垂迹画 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 世紀 | 14世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1幅 |
| 材質・技法 | 絹本著色 |
| 法量 | 縦 137.6cm 横 63.6cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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男山にある石清水八幡神社の社殿と、その本地仏を曼荼羅風の形式で描いたもの。上段には阿弥陀三尊を安置し、その下方には石畳をはさんで向かって左に阿弥陀と勢至、右に十一面観音と如意を持つ菩薩を配している。
抽象的な形式のなかにも、参詣者や社人を描いたり、屋根に鳩を描くなどして、現世的要素を入り込ませている。後世の修理銘によると、本作品は久我殿が八幡講の本尊として寄進したものという。
日本-鎌倉、14世紀