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- 秋草蝶鳥鏡
作品情報
アキクサチョウチョウキョウ 秋草蝶鳥鏡
- 台帳番号
- E甲236
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 秋草蝶鳥鏡 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | アキクサチョウチョウキョウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 金工(E) 鏡 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 平安 後期 |
| 世紀 | 12世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1面 |
| 材質・技法 | 銀灰色の白銅質。鏡面に鍍錫。截頭形の花蕊座鈕。直立中縁。萩・女郎花主体の秋草文であるが、定型構図をとらず左側にモチーフを大きく描き、右方と遠近差をつける絵画的な描写が注目される。萩の葉の一枚まで丁寧に箆押しするが、その柔らかな特性を草・蝶・鳥すべてにわたって効果的に見せる優品。鈕座の形式化が目につくものの、界圏で明瞭な段差をつけ、E甲17-16と近いころの製作か。 |
| 法量 | 径 11.3cm 縁高 0.8cm 縁幅 0.3cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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