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- 双鈕粗文鏡
作品情報
ソウチュウソモンキョウ 双鈕粗文鏡
- 台帳番号
- J甲452
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 双鈕粗文鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ソウチュウソモンキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) 中国出土銅鏡 |
国 | 中国 |
時代 | 春秋戦国 |
世紀 | 紀元前7世紀~紀元前3世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 半環状の鈕が周縁の近くに二個あり、鏡背面にはジグザグ文様を4列配し、その間隙に斜線を充填する。 |
法量 | 径 17.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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中国東北地方で春秋時代に製作された鏡。鈕(つまみ)が中心に無く、縁に寄って二個あることと、幾何学的な雷文状の文様をもつなど、中国中原の銅鏡とは全く異なる系譜にある。朝鮮半島ではこの鏡を基礎に多鈕細文鏡が作られ、その一部が弥生時代の日本列島にもたらされた。
中国-春秋戦国、紀元前7世紀〜紀元前3世紀