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- 緑釉骨壷 京都市山科区勧修寺北大日出土
作品情報
重文
リョクユウコツツボ キョウトシヤマシナクカンシュウジキタダイニチシュツド 緑釉骨壷 京都市山科区勧修寺北大日出土
- 台帳番号
- J甲448
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 緑釉骨壷 京都市山科区勧修寺北大日出土 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | リョクユウコツツボ キョウトシヤマシナクカンシュウジキタダイニチシュツド |
指定区分 | 重文 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) 骨蔵器 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 |
世紀 | 9世紀 |
西暦 | |
員数 | 1口 |
材質・技法 | 胎土土師質、緑釉単彩、短頸有台壷。 墓は四尺四方の石室で、中央の骨壺の周囲には木炭がつめられていた。 |
法量 | 高 17.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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京都市山科区北大日町の丘陵地から出土した平安時代はじめ頃の骨蔵器。軟らかい土師質の胎土に緑釉をかけたもの。中国の青磁を写したものであり、下ぶくれのおだやかな器形が平安時代はじめ頃の雰囲気をかもしだしている。
日本-平安、9世紀