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- 菊花蝶鳥鏡
作品情報
キッカチョウチョウキョウ 菊花蝶鳥鏡
- 台帳番号
- E甲230
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 菊花蝶鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | キッカチョウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 前期 |
世紀 | 12世紀~13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗緑褐色。截頭形の花蕊座鈕、外傾厚縁で、E甲17-12と同じ鏡胎形式ながらひとまわり小さい。菊花文も同一の定型構図であるが、花弁を肉取りし、双鳥に蝶文を加える点が異なっている。周縁の上面をヤスリで削り仕上げるのもこの鏡胎によく見かける特徴で、本鏡は右下のあたりに集中的に行っている。ここだけ縁幅がわずかに狭く、湯口付近を仕上げたものと考えられる。 |
法量 | 径 8.5cm 縁幅 0.35cm 縁高 0.35cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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