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- 洲浜菊花双鳥鏡
作品情報
スハマキッカソウチョウキョウ 洲浜菊花双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲229
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 洲浜菊花双鳥鏡 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | スハマキッカソウチョウキョウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 金工(E) 鏡 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 世紀 | 13世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1面 |
| 材質・技法 | 黒褐色で緑色の錆がかかる。截頭形の花蕊座鈕。州浜を高く肉取り、時期の下降を窺わせる。花弁をシャープな鎬表現としたり、様式化した松葉を細線を重ねて表現するなど、先端の鋭利な箆による鋳型施刻が観察される。このような箆押しは、前述の型押し製笵技法とともに鎌倉時代後半に見られ出し、十四世紀に一般化する現象で、文様表現の細密化と量産化が同時新興したことがわかる。 |
| 法量 | 径 10.7cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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