- TOP
- 州浜秋草双鳥鏡
作品情報
スハマアキクサソウチョウキョウ 州浜秋草双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲228
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 州浜秋草双鳥鏡 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | スハマアキクサソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 後期 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 銀灰色の白銅質。円錐形鈕に花蕊座鈕周囲が大粒の珠文帯となる。直立中縁で、右上方の内縁に湯口痕らしい凹凸がある。萩・薄・女郎花に桔梗と藤袴が加わり、薄の先は長く鈕左にまでなびいて、E甲17-50に見られた秋草文の濃密さがより高まる。箆押しタッチはいよいよシャープになり、白銅の質感と相俟って精良鏡の趣が高い。小鳥の羽根や鈕座の表現はE乙30-37・E甲17-36と全く同じで、鎌倉後期の典型作である。 |
法量 | 径 11cm 縁高 0.9cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。