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- 金光明最勝王経註釈
作品情報
重文
コンコウミョウサイショウオウキョウチュウシャク 金光明最勝王経註釈
- 台帳番号
- B甲92
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 金光明最勝王経註釈 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | コンコウミョウサイショウオウキョウチュウシャク |
指定区分 | 重文 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 仏典 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 前期 |
世紀 | 9世紀 |
西暦 | |
員数 | 10巻 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 守屋美孝 |
構成作品
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東大寺の明一(728~798)が撰した『金光明最勝王経』十巻の注釈書で、唐の慧沼の『金光明最勝王経疏(しょ)』を多く引用するが、明一独自の注釈もあり奈良時代の仏教思想を知る上において貴重なもの。経文は一行に十九字から二十字を書写するが、小字で一行二十五字のもある。十巻が完備することも珍重すべきである。
日本-平安-前期、9世紀