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作品情報

重文

エンポキハンズ 遠浦帰帆図

台帳番号
A甲812

「遠浦帰帆」とは、北宋後期に宋迪が唱えた「瀟湘八景 」の一景を指す。本図は、南宋末の画僧・牧谿が江上の帆船とその帆影をごく淡い墨で表した名品で、早くから日本に伝わった。足利義満が座敷飾りとするために巻子から掛幅に改めたとされ、画中の「道有」印は義満のもの。後に織田信長たちが所持し、「大名物」と喧伝された。

中国-宋-南宋、13世紀

作品名・文化財の名称 遠浦帰帆図
作品名・文化財の名称(フリガナ) エンポキハンズ
指定区分 重文
作者名 伝牧谿
作者名(フリガナ) デンモッケイ
作品分類 絵画 (A) 中国絵画 山水画
中国
時代 宋 南宋
世紀 13世紀
西暦
員数 1幅
材質・技法 紙本墨画
法量 縦 32.3cm 横 103.6cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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